前回は杖の握り方のお話をしていました。
思い出しましたでしょうか?

では杖の握り方はわかりましたが、
次に問題になるのは?

そこで考えるのは杖の高さです。
どれぐらいの高さがいいのでしょうか。

例えば・・

理学療法士と運動学 杖が高すぎ

これだとちょっと高すぎです。
逆に、

理学療法士と運動学 杖が低すぎ

これだと低すぎます。

では適正とはどれぐらいなんでしょうか。
こちらをご覧ください。

理学療法士と運動学 杖の高さ

の握りの部分は手を下垂させた時の
手首(脈を診る部分)の高さです。
それでいて肘関節はだいたい30°曲がっています。

リハビリで基本となるのはこの高さです。


正しい高さにするとこんな感じです。

理学療法士と運動学 杖の高さ適正


あまり高すぎず、低すぎず。
ちょうど良い高さを探してください。

分からなければ担当のリハビリスタッフに
聞いてくださいね。

あとこれはあくまで高さの目安ですので、
個々人で使いやすい高さがあれば、
そちらを優先する場合もあります。



一本杖の高さや使い方については
こちらでさらに詳しく解説しています。

杖の使い方 正しい一本杖での歩行を動画を用いて解説
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