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ハイヒールとQOLの狭間で

女性ならおしゃれは楽しみたい。
そんな当たり前の望みがあっても、
足の変形や痛みがあれば叶わないこともあります。
ハイヒールとQOLの狭間で


先日テレビを観ていると、
ある女優さんが特集されていました。

ハイヒールが大好きで、何十足も持っているとのこと。


その日も百貨店にハイヒールを観に行く様子が
映しだされていたのですが、少し気になることがありました。

それは外反母趾
しかもけっこうな変形もあります。


仕事中だけでなく、私生活でもハイヒールを
履いていると語っていました。



横で一緒に観ていた妻は、

「それだけ履いてたらそりゃそうなるよね」

と言っていましたが、続けて

「でも女なら外反母趾になってもおしゃれはしたいしなぁ」

とも言っていました。



男性でも女性でもおしゃれをしたいと願いのは当たり前。
特に女性は足元にもこだわりたい方多いです。

ただその一方で、外反母趾を招くような靴を
履き続けることへの疑問も
理学療法士としてはあるのです。



だって結局そんなことを続けて外反母趾がひどくなれば、
大好きなハイヒールが履けなくなるわけですし、
歩容が変われば他の疾患を招くかもしれません。


そういう意味ではハイヒールを履き続けて
自分の身体を傷つけることが本当に
良いことなのかどうか考えさせられます。



短いスパンで見ればハイヒールを履くことがQOLを向上させる。
でも長いスパンで見ればハイヒールを履いていたことが
QOLを低下させることにつながる。



最終的にはもちろんご本人が決められることですが、
セラピストとしてはいつも悩ましい問題ですね。
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テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体

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