大阪市っていうても人は少ない?

地元がえらいことになってたので、
今日はそんな話題です。
私は大阪の鶴橋という街で生まれ育ちました。

鶴橋はめちゃくちゃ便利な街なんです。

大阪の繁華街である難波には約10分、
梅田には約15分、天王寺には約10分で
乗り換えなしでいけます。


大学や専門学校時代は難波や天王寺で
飲み会があることが多かったのですが、
難波や天王寺なら終電を逃しても
40分ほどで歩いて帰ってこれます。


そのように紹介すると、

「めっちゃ都会なんですか?」

と聞かれそうですが、実際はそうではなく
大阪を代表する下町です。


鶴橋を語るときにもうひとつ
必ず話しておくべきことがあります。

鶴橋がある大阪市生野区は在日コリアンが
日本で一番多い街として有名です。

駅周辺や御幸森あたりにあるコリアンタウンがあり、
日韓ワールドカップが開催された頃から、
観光客が訪れるようになりました。


自分が生まれ育った街が観光地になること、
それはすごい不思議な気分です。

ガイドマップを持って歩いている人を見たり、
「地元の人ですか?おいしい焼き肉の店を
教えてください」と声かけられたり。


なんか自分の街じゃないみたいです。


さらに鶴橋に人が訪れるきっかけになったのが
「冬のソナタ」から始める韓流ブームです。

週末になると鶴橋の道に若い女性がたくさんいるんです。

地元の人からしたら、あの街に若い女性って
違和感しかありません^^;


でも街が盛り上がること自体はいいことですね。


そんな鶴橋は超がつくほど過疎化しています。

過疎化と書くと大げさかもしれませんが、
本当に子どもが少ないんです。


私が卒業した小学校はもともと子どもが少ない方でした。

私が通っていた頃でも、基本的には2クラス80人程度しか、
子どもはいませんでした。



少し前に地元に住んでいる友だちに小学校のことを聞いて
びっくしりしました。


いまは1学年に10人ちょっとしかいないとのこと。

10人って、田舎の小学校と一緒じゃないですか。


運動会は午前中で終わるので、昼からはPTAが企画した
ゲームをするそうです。


統廃合の話も現実味を帯びてきているとも聞きましたし、
ちょっとさびしいですね。


少子化の現代なので、子どもが減ること自体は珍しくないのでしょうが、
自分が生まれ育った街からこれほどまでに子どもが減るとは
想像もできませんでした。


大阪市内って聞くと都会を想像するかもしれませんが、
全部が全部そんなことはないですよ。


なんか気になったので、今日は書いてみました。
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