新聞を読まない若い世代が増えていますね。
彼らを見て感じたことを今日は書きます。
新聞を読まない若い世代
私の周りは理学療法士や作業療法士など
当たり前のことですが医療従事者が多いです。


結婚している人やひとり暮らしの人に

「新聞とってる?」

と聞くと、答えはほとんどNOです。


割合としては10人に1人とってるくらいでしょうか。

正確な統計をとったわけではないので
正しい数字かどうかは分かりませんが、
若者の新聞離れが進んでいることは明白です。


自宅がとっている新聞屋とたまに話をするのですが、
新興住宅街を周っても、

「新聞?いらんいらん」

と一蹴されるケースが増えたと言っていました。



昔ながらというか、私は朝刊を片手に
朝食をとる生活をずっと続けてきたので、
新聞が手元にない生活が想像できません。

もちろん月額約4000円ほどかかりますので、
無駄な費用と思う気持ちも分かります。


うちの嫁さんはスーパーの広告をチェックしているので、
「新聞がないと困る」と以前は話していたのですが、
最近はホームページ上やアプリで広告を見れますもんね。

そういう意味では「広告が見たい」という理由で新聞を
購読する意味はなくなってきているのかもしれません。



めちゃくちゃ小さいころですが、
最近ふと思ったことがあります。

たまに小学校で書道をするときや、
何か作品を作ったりするときに

「用意するもの:新聞」

っていうのが昔はあったと思うのですが、
新聞を購読していない家ってこういう場合は
どうするんですかね?


そのときだけ1部購入するのか、
それとも「新聞を持ってきて」と
言われること自体がないのでしょうか・・・。



私は

「世間知らずにならないために新聞を読もう」

なんて思っているわけではありません。

世間を知りたいなら、偏った知識になるかもしれませんが、
インターネットのニュースで十分です。

各新聞社もホームページである程度の情報は
配信していますので、それを見たらなんとなく分かります。


活字離れが叫ばれたり、いろいろ問題が指摘されていますが、
私が新聞を読まない若者を見て一番危惧しているのは、
社会や世界に関心がないことです。


たとえばいまギリシアではEUだけでなく、
世界も注目していますが、ギリシアの行く末次第では
日本にも何かしら影響を与えると思われます。

新聞を読まない世代の人は、まずギリシアで
何が起こっているのか知りません。

ですから日本への影響なんて考えるよしもないわけです。


経済の問題だけでなく、戦闘が繰り返されている地域にも、
世界の文化にも、自分たちの国の歴史にさえも、
本当に関心がないのです。


自分のことにしか関心がない人が
他人のリハビリをする、
これって非常に危険だと思いませんか。


新聞を購読しなくてもいいので、
せめてニュースを読むくらいはして、
関心を高めて欲しいですね。
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