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病院の待ち時間が長いのは仕方ないとしても、せめてひと声・・

病院に通うのが嫌と思う理由のひとつに、病院の待ち時間があります。今回は病院の待ち

時間について考えていることをお伝えしようと思います。
突然ですが、病院で長い時間待たされたことはないですか。待たされたと書くと語弊がありますかね。待つことがあったと書くべきでしょうか。


私は医療を提供する側の人間です。医療従事者のときは、何とかお待たせしないように努めています。


それでもお待たせしてしまうことはあるのですが・・。



もちろん私も(家族の場合もありますが)医療機関にかかることがあり、医療を提供される側になることがあります。

そんなとき家族や自分の病気のことはさておき、どんな風に治療が進んでいくのか気にしてしまいます。

受付の対応は?

待合室の混雑度は?

診察のスピードや丁寧さは?

会計の待ち時間は?


などなど、気になることは山ほどありますが、中でも待ち時間に病院や医院としてどう工夫されているのかは、一番注目しています。


私が以前勤めていた病院では、テレビを設置したり、雑誌や新聞を置いているぐらいでした。

最近ではそれらに加え、iPadを置いたり、ネットで待ち時間や順番を確認できたり、様々な工夫がされるようになりました。


そういう意味では以前に比べて、待ち時間は退屈しなくなっている・・・・・、はずです。

「はず」と書いたのは、実際の待ち時間がわずかばかり短縮しようが、待ち時間をなんとかする工夫がなされようが、待っている患者さんが「あの病院の待ち時間は短い」と実感が得られていないのです。

病院待ち時間工夫



以前勤めていた病院でアンケート調査をしたところ、待ち時間のために様々な工夫をしてわずかに結果がよくなりましたが、最終的な結論は「待たされている」と感じる人が圧倒的に多かったのです。

もちろん工夫が失敗していた面もあるのですが、何人かの方が書かれていたことに解決のヒントが隠されていました。


それは声かけ


いまはなぜ待っているか、どうしていればいいか、あと何人目なのか、それが知らせて欲しいということでした。


たしかに自分が医療機関で待たされているときもそうだなと。


先日子どもをある医院に連れて行ったときの話です。


あらかじめ診察券は出しておいたので診察はすぐに終わったのですが、会計がなかなか呼ばれない。

その医院は電子カルテではなく、昔ながらの手入力で行っているので、いつも少し待たされます。でもその日はいつもよりなかなか呼ばれません。


全然人が減らないし、いまどんな状況なのかひと声あれば少しは救われたのですが・・・。


小さな医院の待合室はいらいらしている人であふれていて、結局名前を呼ばれたのは診察が終わってから40分後。



呼ばれて会計を済ますとき

「お待たせしました」

の一言もなし。


さすがにこの日は疲れました。



実質的な待ち時間を減らす努力、そして待ち時間の工夫も大事ですが、結局人とのつながりがあるわけですから、直接声かけしてもらうのが一番心に響きます。


病院の待ち時間のイライラ、なんとかなりませんかねぇ。
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