ソチオリンピックが閉幕を迎えますが、今回のオリンピックも実に印象残る大会でした。
ソチオリンピックの思い出

みなさん、ソチオリンピックはみておられましたか?

オリンピックが始まる前には

「冬季オリンピックってなんか盛り上がりにかけますねぇ」

などと患者さんと話していましたが、大会が始まるとそんなことなかったですね。


今回のオリンピックではスノーボードのハーフパイプや、
フィギュアスケートの男子シングルなどで、10代の選手が
活躍しましたね。

一方で、メダルが期待されていたスキー女子ジャンプや
フィギュアスケートの女子シングルでは、メダルに
手が届きませんでした。



以前からオリンピックに出るなら、やはりメダル、
しかも金メダルを目指すべきだというのが
オリンピック選手対する思いでした。

もちろん競技のレベルにもよりますが、
銅メダルより銀メダル、銀メダルより金メダル、
メダルの色がよいほど価値があると思っていました。


選手自身にはそういう国や国民の期待は
余計な肩の荷になるのはわかっているのですが、
期待されている人材がオリンピックには出場している
わけですから、やはり期待してしまいます。



今回のオリンピックで私が一番注目していたのは、
フィギュアスケートの女子シングル、浅田真央選手です。

結果はご存知ように、ショートで失敗してしまいました。


フリーにはどんな気持ち望むのか、どんな演技をみせてくれるのか、
とにかく祈るような気持ちで演技を観ていました。


そして迎えたフリーでは、今季始めてトリプルアクセルを
決めて、自己ベストとなる点数を叩き出しました。


スポーツのドキュメント番組を観て泣くことはありますが、
競技をみて泣いたのは始めてです。

本当に感動しました。


一瞬、「昨日の失敗がなかったら」と頭をよぎりましたが、
そんなことも、メダルの色もどうでもよくなるぐらい、
この日の浅田選手の演技はすばらしかったです。

一生忘れないと思います。



メダルの色よりも、その選手がどれだけ悔いなく
競技できたか、結局それが大事なんだと
気付かされました。


本当にありがとうと言いたいです。



今後の進退については3月の世界選手権後に
考えるとおっしゃっていますが、もし可能であれば
もう少し浅田選手の競技が観たいです。



ソチオリンピックに出場された全ての選手たちに
おつかれさまでした。そしてありがとう。
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