3Dプリンターで骨が作れる時代がやってきました。今回は3Dプリンターについて考えてみたいと思います。
3Dプリンター人工骨

3Dプリンターってご存知ですか?

以前から私も気になっていたのですが、普通にプリンターのように紙に印字するなら平面なので二次元なのですが、3Dプリンターは物を立体的に作り出せるプリンターだそうです。


この3Dプリンターを使って、人工の骨を作り出すことに京都大学の藤木俊介先生らのグループが成功したそうです。


いままでは歯科での虫歯治療のように、患者さんひとり一人の骨の金型をとっていました。それからその金型にチタンを流しこんで骨を作っていたのですが、ひとり一人の金型をつくっているとどうしてもコストがかかります。

岸壁においてあるテトラポットも同じ型だから、コンクリートを流し込んで量産できますが、ひとつずつ違う型を作らないといけなかったら大変そうですもんね。

3Dプリンターを作って作れば、コストもかからず、0.1mmの精度で細やかなものを作れるそうです。


3Dプリンターは数年前から話題になっていました。当初はフィギュア(人形)を立体的に作るなど、趣味程度の話だったのであまり関心はありませんでした。

それがどんどん大きなものを作れるようになったり、精巧なものを再現できるようなり脚光を浴びるようになってきました。


半年ほど前の話ですが、3Dプリンターを使って拳銃を作ることに成功したというニュースが流れました。そしてその方法をインターネットにアップしたら、数日で日本人が7万人(だったかな)ダウンロードしたそうです。


文明の力は良くも悪くも私たちの生活を変えていきます。

スマホは便利なアイテムですが、スマホを駅で歩きながら使ってることで線路に転落する人が急増しています。

スマホ新しい問題


3Dプリンターを開発した人も、拳銃を作って人を殺して欲しいと願っていたわけではないと思うのですが、悪用してしまう人はやはり現れます。


今回の3Dプリンターで骨を作る話は、3Dプリンターを医療で使用する画期的な話だと思います。

もしかしたらいつか人工膝関節や人工股関節も、3Dプリンターで作られた骨を埋め込むことになるかもしれまれんね。実はこのニュースを見て、一番最初にそれを考えました。


今後の研究開発に期待しましょう。
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