医療やリハビリ、福祉のニュースなど、気になる話題をつづっています。

スポンサーリンク
 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゆとり世代の悩み なぜ余裕がないのか?

世の中ゆとりがなくなったとよく言われていますが、本当にゆとりはなくなっているのでしょうか。
ゆとりの本当の意味

私たちが一般的に使うゆとりの意味は「余裕」と言い換えることができます。

そのゆとりが最近なくなったと嘆いている主婦と話す機会がありました。なんでも家事に追われて、心のゆとりがなくなっているそうです。

家事の労力は大変です。私も家事を分担して行なってますし、多いときには7割ぐらい家事をしていたこともありますので、その負担は理解できます。


それとは別に以前ある高齢者がこんな話をしていました。

「いまの人はいいね。家事はなんでも機械がやってくるから」

昭和の初期の家事といえば、洗濯は洗濯板でゴシゴシ洗う、ごはんは薪で炊く、お風呂も薪で沸かすなど、とにかく手間がかかりました。

ゆとり洗濯手洗い


昔は男たるもの家事をしてはいけない時代だったので、このほとんどが妻の仕事で、朝から晩までバタバタしていました。

しかもこの頃は旦那の両親との同居は当たり前、兄弟は5人ぐらいいるこも珍しくなかった時代です。食事を作るにも洗濯するにも、人数が多かった分、いまより大変だったことは容易に想像できます。


現代では洗濯するにも、お風呂を沸かすにも、ごはんを炊くにも、全てスイッチひとつで機械がやってくれます。

ごはんは空いている時間に作っておいても、電子レンジで温めればいつでもあつあつの状態で食べることができます。

核家族化が進んで姑にも気を使わず、隣近所との付き合いも減ってきてる現代なら、本来余暇というべきゆとりの時間は絶対増えるはずです。

でも現代人は口をそろえてゆとりがないと言うのです。


これには2つの原因が考えられます。


ひとつは昔にはなかった違う作業が増えたこと。

スマホでLINEをしたり、メールを返したり、Twitterをしたり、昔には存在しなかった余暇を食いつぶす時間が発生しています。

洗濯にかけていた時間が全自動洗濯機で洗うことにより余暇として生まれますが、その生まれた余暇を携帯やスマホをいじる時間に使ってしまっているということです。


もうひとつはゆとりは物理的な時間を表すものではなく、心に関わるデリケートな問題であることです。

結局ゆとりという概念は「時間的なもの」ではなく、「精神的な安定」の意味合いが強いということです。

めちゃくちゃ忙しいビジネスマンでも心のゆとりを持っている方もいれば、全く家事をしない主婦でも心のゆとりがない人もいます。

ゆとり心の持ちよう



ゆとりの持つ本来の意味合いを理解しておけば、普段から「ゆとりがない」と口にすることはなさそうですね。

みなさんは、心のゆとりがありますか?
関連記事
ジャンル : 心と身体

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク
検索
お問い合わせ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。