やった方がいいとは分かっているけれども、
運動はどれぐらいしたらいいのかよくわかりませんよね。
運動どれぐらいするべきか1

平成25年3月に厚生労働省が「健康づくりのための身体活動基準2013」
及び「健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)」
という資料を発表しました。

ものすごく簡単に説明すると、
「これぐらい運動した方がいいよ」
という指標となるものです。

運動どれぐらいするべきか2


これを見ると65歳以上では強度を問わず、
毎日40分以上の運動を推奨しています。
18~64歳の場合は毎日60分以上の運動です。

最近メタボが気になる私は毎日60分も運動できていません^^;


年齢に関係なく、毎日10分運動を増やすと、
ガンや認知症などリスクが3.2%減るそうです。

3.2%言われてもピンとこない感じがするのですが、
まあ数字で示されるとなんとなく実感が湧きますね。


表の中で気になるメッツという単位ですが、
メッツは座って安静にしているときを1メッツとしています。

3メッツというのは散歩程度の歩行だと考えてください。
メッツについて詳しく知りたい方は厚生労働省のこちらの
サイトを参照してください。

参照:身体活動・運動の単位(健康づくりのための運動指針2006より抜粋)


ところで、高齢者や成人の運動のことよりも、
私が最近気になっているのは子ども運動についてです。

最近、公園に行っても遊んでいる子どもが少ないです。
もちろん事件がたくさん起こって、子どもを外で遊ばせたくない
という親もいるでしょう。

遊びに着ている子どもはと言えば、ゲーム機をもってきて
公園でゲームしています( ゚Д゚)!!

公園まできてゲームしなくてもって思うのは
私だけでしょうか。


15年ぐらい前になりますが、私が小学校に教育実習にいったとき、
体育の授業をさせてもらう機会がありました。

逆上がりができる人って聴いたら3割ぐらいしか手が挙がらなくて、
できない人って聞いてたら7割ぐらいが笑顔で手を挙げてました。


実は私も球技以外の体育は苦手で、小学校の頃は
逆上がりができなかったのです。

教育大学に入学が決まって、早朝の公園で練習して
ようやく逆上がりができるようになりました。

小学校の頃って勉強より体育できる子が目立つ世界だったので、
体育のできない私はどちらかという引っ込み思案でした。

だから逆上がりできない子を別で集めて、特訓させられている様子は
恥ずかしいことで、あまり見られたくなかったことを覚えています。


でもいまの小学生はそんな風潮が減ったのでしょうか。
逆上がりができないことはあまり珍しくなくなってきています。

最近は体育の塾もすごく儲かっているようですし、
なんか時代が変わったなと考える今日このごろです。



運動習慣や運動の楽しさは大人になったから急に得られるものではなく、
小さい頃からの積み重ねで、運動を楽しんで続けていけると
私は考えています。


それならば大人になってから、また高齢者になってから
運動を何分以上しましょうと啓発するのではなく、
子どもの頃から運動を継続して続けていくような取り組みや
公園などの環境を整える活動の方が長い目でみれば
病気を減らすことにならないですかね。













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