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素人だからわからない

先日久しぶりに大学時代の友人とお酒を飲みながら
話しましたが、そのときにある友人のひと言が
ちょっと印象的でした。
T君は以前野球が好きで、小さい頃からずっと野球をしていたのですが、
身体を故障することも多かったのです。

反復性脱臼で肩の手術をしたり、腰を痛めたり、大学時代から
よく病院に通っていたイメージがあります。


そんな病院慣れしているはずのT君が、先日また腰を痛めて
近くの医院に受診したそうです。

基本的な腰痛の診察やレントゲンを受けて、医師から伝えられたのは

「腰痛です」

という言葉でした。


大阪人のT君は

「そんなんわかっとるわ」

と心の中で思いっきり突っ込んだそうです(笑)


いやいや、笑い事にしちゃダメですね。

先日メインの股関節ブログでお伝えしましたが、
近年画像などで診断できない腰痛が多いのです。

参照)
腰痛に腰椎牽引やマッサージは効果がない?!

そのことをT君に話すと、

「そんなん素人にはわからんやん」

と言ってました。たしかにそうです。

私たち医療人は当たり前のように使う言葉も、
一般の人には当たり前ではない言葉であることが多いです。

例えば股関節。股関節がどこにあるのかわからないだけでなく、
股関節という関節自体知らない方もいらっしゃいます。


ブログを書くときもそうですし、本を書いたときにもすごく
気をつかいましたが、みなさんにわかるようにお伝えする
ことは、簡単なようで難しいのです。


私は医療人と患者さんやご家族さんの間を取り持つ
通訳のような存在でありたいと考えています。

医療人が提供している技術や知識をわかりやすく
お伝えすることが目標です。


素人痛み


医療人の考えるOKが当たり前ではないことを
いつも意識していきたいです。
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ジャンル : 心と身体

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