股関節のリハビリには「整形外科」よりも
「整形内科」という視点が必要なのかもしれません。
と、その前に昨夜のWBCの日本vs台湾戦はすごかったですねぇ。
なんか久しぶりに野球醍醐味というか、楽しさというか、
ワクワク感を満喫できる試合でしたね。

股関節を専門とする理学療法士さんたち話した
興味深い話を今日はシェアしたいと思います。


いつもように股関節についての情報交換や、起業や開業の
話など、いろんな話題を話していたのですが、
最後に一人が「整形内科」という言葉を口にしました。


「あれ、整形内科なんてあったっけ?」

と思った方は正解です。いまのところ整形内科を標榜している
病院や医院はありません。


でもよくよく考えてみると、他の外科には内科が
存在するんですよね。

整形内科という視点

脳外科といわれる「脳血管外科」には「脳血管内科」がありますし、
「心臓血管外科」には「心臓血管内科」がありますが、
整形には内科がありません。


でも冷静に考えてみると、整形外科で行われている治療は
メスを握ってやっていくこともありますが、どちらかというと
湿布や痛み止めを処方したり、注射をしたり、外科的な
治療の要素が少ないことに気づきます。


特に町のクリニックや医院などでは、手術をすることは
皆無ですし、メスを使わない治療がほとんどです。


股関節の治療で考えても、手術をされる方もいらっしゃいますが、
保存療法を進めていく方も多いです。

そのようにメスを使わない治療を進めていくためには、
整形外科に勤める医療従事者も、整形「内科」的な
思考が必要になってくると思います。


メスを使わずに薬やリハビリを中心に治療をすすめていける
股関節専門医が登場してくるようになれば、私たちが
行っている股関節治療の現場も変わってくるのかもしれませんね。



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