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頑固おやじの最後のひとこと

リハビリテーションに携わっていると、本当に
いろいろな場面に遭遇しますよね。
今日は私が聞いたハートウォーミングな
お話を1つご紹介します。


ある家族のお父さんは重い肝臓病を患い、
もう長くはないと医師に告げられていました。

病院嫌いのお父さんは自宅での療養を希望し、
可能な限り自宅で療養することになりました。

そのために在宅でも診てくれる医師を探して、
家での看取りに向けて家族は準備を進めました。


数カ月後、お父さんの体調も徐々に悪くなり、
いよいよ死期が近づいていることを家族は
感じるようになりました。


そしてある日朝から意識レベルが低下し、呼吸状態も
悪くなり、医師に来てもらうと「御家族を集めてください」
と言われて慌てて身内に連絡して最後のときを
向かえようとしていました。


夕方までにみんな集まってお父さんの傍に寄り添って
いましたが、お父さんの意識は戻ずに時間だけが
経過していました。

理学療法士ハートウォーミング


夕食をとるべきか迷っていたところ、
奇跡的にお父さんの意識レベルが改善して
目を覚ましました。


お父さんは最後の声を振り絞るかのように
こう切り出しました。

「おまえらに伝えておきたいことが3つある・・」

御家族はみんなお父さんの傍に駆け寄って、
「お父さん、お父さん」と大きな声で
泣きながら声をかけていました。

ちょっと大きなで、みんな言い過ぎたんでしょうね。
お父さんは話しだすタイミングを失って一言、

「うるさーい!!」

と言ってそのまま意識がなくなってしまったそうです。

なんとお父さんの最後の一言は、「うるさーい」
なってしまいましたΣ(´∀`;)

しかも最後に伝えたかった3つの話も
結局聞けずに、その1時間後にお父さんは
天国に旅立って、御家族はいまだに3つの話が
気になるそうです^^;


以上、ハートウォーミング(?)なお話でした。




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