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ADLの評価方法で測りにくいもの

理学療法士が患者さんや利用者さんのADLを評価する方法は
色々ありますが、評価法は万能というわけではありません。
理学療法士がADLを評価していくスケールには、
少し以前ならBarthel Index(バーサルインデックス)が
使われていました。

Barthel Index

5点刻みで、変化がわかりにくく実際的ではないため、
最近使われなくなりつつあります。


機能的な面からADLを評価するものとしては省略しますが、
FIM(フィム)もあります。

これらの評価スケールでADLや機能を評価するのって、
他の人におおよそのADLを伝えるのには使えますが、
細かいところまで評価しきれないですよね。


理学療法士の専門学校時代にグループワークがあって、
ADLについて考えました。

更衣にはどんな動作が必要か、入浴はどうか、
トイレ動作はどうか、など話し合っているときに、
一人の男子学生がちょっと変わったことを言い出しました。


「家でトイレに行くときには、服を全部脱いで、
 脱いだ服は全部たたんでからトイレに入る」

(。´・д・)エッ

これは本当に衝撃でしたし、9年後の彼の結婚式のテーブルでも
この伝説は語られることになるとは、そのときには想像も
つきませんでした。


これを他の学生に話したところ、これをやってる学生はいなかったのですが、
これをやってる人を知ってるという学生はいました。

ゼロじゃないんですね。


トイレの作法というか、流儀は人それぞれあるものだとは
思っていましたが、まさか全裸になってトイレに入ってる
人がいるとは思いませんでした(*_*)


トイレでいうと、これは探偵ナイトスクープでやっていたのですが、
洋式トイレで用を足した後、立って拭く人がいます。
(これはちょっとわかります^^;)

この調査のときには何人にも聴いて、最後に立って拭く人に
巡り合って終りって感じやったんですけど、依頼者は
立って拭くのが当たり前って思っていたようですね。


Barthel IndexやFIMでは評価しにくいです。
(これも含めての評価なんでしょうが・・・)


個々に合わせたADLや動作を考えていくことを悟った、
2000年の秋でした(´∀`)


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