震災から1年半が経ちましたが、被災者の皆さん、とりわけ
障害者の生活は激変しているようです。
こんにちは理学療法士の國津です。

今日のアピタルに掲載されていましたが、障害がある人の2~4割が
震災前より歩くことが難しくなっていたようです。
(7カ月後の時点では回復していなかった)

これを「生活不活発病」というそうですが、仕事がなくなったり、
外出や社会参加する機会が減ったのが影響しているようです。

特に65歳未満で障害者では、障害がない人の約5倍低下していました。


以前からお伝えしていますが東日本大震災直後の避難所での生活から、
生活不活発病は心配されいていました。

体育館などで閉じ込められた生活、ボランティアによる過剰な介助により
動作機会を奪われることなど、様々な要因が考えられます。


中越地震の時に問題になり、注意喚起されていましたが、
今回は規模が規模だけに徹底していくことはできなかったようですね。



理学療法士も震災後から被災地に出向き、高齢者や障害者のサポートに
当たる方もいらっしゃいました。

ほんとに、こんな機会だからこそ、理学療法士が活躍しないと。


次に同じ規模の地震が起きたときに、二度と同じことを繰り返さないために、
いま私たちができることは?


調査や研究レベルの話ではなく、現場レベルで準備しておきたいですね。





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