理学療法士の仕事 お風呂

 真冬の入浴にはご注意を。死の危険も伴っていますよ。

 

 

 


入浴の話題の前に、インフルエンザが猛威を振るっていますね。
1医療機関あたりの診察を受けた方の人数をみると、
軒並み高い数字を示しています。

私の患者様からもご家族がインフルエンザにかかったり、
お孫さんの学校が学級閉鎖になったりと、
感染が拡がっているニュースを耳にします。


予防接種はあくまで予防であって、インフルエンザに
かかる可能性はありますので、予防接種をされた方も、
「私は大丈夫」とタカをくくらずに、うがいや
手洗いに努めましょう。


ちなみに私は生涯2度インフルエンザにかかりました。
しかも理学療法士として働き始めてからです^^;
健康を守る立場の者としては情けない限りです。


さて今日の話題です。
みなさんは冬の入浴で気をつけていることは
ありますか?

生命を落とす危険もあることが
アメリカの大学の研究で明らかになっていたので、
今日は御紹介致します。



冬の入浴の危険性

ワシントン大学の西山知佳客員研究員らの
研究チームの調査では、冬場の入浴中に
心臓が突然止まってしまう危険性が夏場に比べて
10倍も高まることが分かったそうです。

10倍ですよ、10倍((;゚Д゚))!!

原因は浴室や脱衣所の室温の低さにあるようです。



以前から屋内の温度差を少なくするように、
という住環境整備の必要性は叫ばれていました。


私の家でもリビングは南側につけたかったので、
トイレ、脱衣所、浴室は北側にあります。

そしたら、トイレも脱衣所も浴室も、
めっちゃ寒いんです。シャレにならないぐらい。

ですから、私の家では入浴前に予め脱衣所と浴室の
暖房をつけておきますし、トイレは入ってからつけます。


心筋梗塞などによる心停止は、温度変化に伴う血圧の
変動によって起こることが知られています。



まとめ・住環境へのアドバイス


日本って居間やリビングはめちゃくちゃ暖かくしていますが、
さあお風呂入ろうって脱衣所にいったら、めちゃくちゃ
寒い家が多いです。


患者様の家の住環境整備を行うときには、
このあたりも理学療法士が医療者目線で
考えていければいいですね。


まだまだ寒い日が続きますので、
どうかお気をつけくださいね。



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ジャンル : 心と身体