理学療法士の仕事 which
 医療従事者の常識と一般人の常識、
 その差を埋めることこそ、治療の第一歩かもしれません。








治療しているときによく考えることなんですが、
医療従事者の常識って何なのでしょうか?

何というよりも「どのレベルまで?」と
かくべきででしょうか。


例えば理学療法士が治療中に、
「この拘縮を改善しないと・・・」
なんて話している場面は良くみます。



「拘縮?」


拘縮?

普通に生活してて、拘縮なんて言葉に
出会うことってないですよね。
私もこの仕事をしていなかったら
絶対知らない言葉です。


私たちが当たり前のように使ってる、
当たり前だと思っている言葉って
実際には全然当たり前じゃないです。

でも治療者同士で話す機会には
専門用語を求められますので、
患者様に説明するときも、どうしても
専門用語を使ってしまう。

ひどい理学療法士になると、英語を
使ってたり・・。

これじゃ患者様の治療への理解や
信頼が高まるわけないでよね。




自分の世界の常識=非常識かも


どの世界でもそうですが、みんなその世界の
ことしか知らない人が多くて、自分の世界の
常識が常識って思ってること。


教師には教師の世界
役所の職員には役所の職員の世界
裁判官には裁判官の世界
理学療法士には理学療法士の世界


これをしっかり理解して、相手を
尊重して、その上で会話することができれば
問題ないと思うんですよね。




まとめ


最近では新聞やニュースでもかなり難しい
医療の内容が、紹介されることが増えて
きましたが、その場合分かりやすい言葉で
しっかり説明してくれています。

でもそれだけでは不十分ですよね。
やっぱり直接話す機会をもつ医療従事者が
分かりやすく伝えるのが一番の近道。


簡単ではないですが、
私は日々考えています。




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