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無事でいることのありがたさ

理学療法士の仕事 馬の脚
「無事是名馬(ぶじこれめいば)」という言葉があります。競馬の世界で時々使われる言葉ですが、ケガなく走り続けることこそ、名馬の証ということです。
本来競馬というと、その名の通り
「馬が競う」
わけですから、勝たないといけないんです。

競走馬500kg近い体重(馬体重)を細い、
細い4本の足で支えています。
当然ケガも多いわけです。

かつて「この馬は強くなる」とか、
「この馬は名馬になる」と言われていた馬は
たくさんいましたが、ケガに泣かされ引退を
余儀なくされたり、レース中に予後不良となり
安楽死処分となった馬もたくさんいました。


90年代にナイスネイチャという馬がいまいした。
「ブロンズコレクター」の異名を持つ馬で、
大きなレースには出走するのですが、
良くて3着の善戦マンとのイメージが強かった馬です。

ところがナイスネイチャは晩年まで、息長く走り続けました。

普通の馬が5歳か6歳で引退するところを、
ナイスネイチャは8歳まで走り続けました。
しかもほとんど大きなケガもせず。

それゆえ、大きなレース(GⅠ)には勝てませんでしたが、
とても人気のある競走馬でした。

もしかしたらナイスネイチャも、もっともっと
鍛えれば大きなレースに勝てたかもしれません。

でもハードに鍛えれば、大きなケガをして
もっと早くに引退していたかもしれません。


ケガを続けるスポーツ少年や少女を診るたびに、
「早く治って欲しい」、「もうケガが起こらないで欲しい」と
いつも思っています。

でも負けたくないって必死なので、
やっぱり無茶をしてケガをしてしまう。

治療者としては勝敗ではなく、
無事スポーツをしてくれること、それが一番です。


ちなみに私はこのいまの医院に勤めて
3年半、病気やケガで休んだことは
一度もありません。

それがちょっとした誇りでもあります。




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