アルツハイマー治療に光?それとも?

アルツハイマー型認知症の治療薬の発売が、
今年に入って国内で相次いでいます。そんな記事が
7月25日の朝日新聞朝刊に掲載されていました。


でもこのアルツハイマー型認知症の治療薬って一体⁈
おはようございます、理学療法士の國津です。
今日は最近医療界で話題となっております、アルツハイマー型認知症の新薬のお話です。


アルツハイマー型認知症、皆様もお聞きになったことが
あるでしょう。また身近でアルツハイマー型認知症のご家族を
介護されている方もいらっしゃると思います。

アルツハイマー型認知症は、神経細胞の変性や脱落により
認知機能障害を呈する進行性の疾患であり、
認知症の原因疾患としては最も高いです。

国内外での患者数は人口の高齢化に伴い増加傾向にあり、
患者数の増大とともに、介護の側面も重大な社会問題に
なりつつあります。


そんなアルツハイマー型認知症ですが、
最近では薬物療法がさかんに行われています。

薬としてはエーザイの「アリセプト」だけでしたが、
そこに他の新薬も承認され、最近販売を開始しました。

第一三共の「メマリー」、ヤンセンファーマの
「レミニール」、小野薬品工業の「リバスタッチパッチ」、
ノバルティスファーマの「イクセロンパッチ」です。
(会社名は販売会社)

リバスタッチパッチやイクセロンパッチは「パッチ」と
ついているだけあって、貼り薬なんですよ。
認知症に効く貼り薬、驚きですよねぇ。


販売される薬はもちろん薬局で購入するものではなく、
いずれも医師の処方箋が必要なのでご注意を。


厚生労働省は日常生活に支障がでる認知症の症状がある
65歳以上の高齢者は、2010年で208万人と推計。
2045年には378万人になると予測しています。

認知症患者の5〜6割がアルツハイマー型認知症と
されていますので、新薬への期待度は大きいですよね。


果たしてその効果はいかに⁈



参照)
中村祐:リバスチグミン ー経皮吸収型製剤への期待ー.老年精神医学雑誌21:1336ー1347,2010

股関節の痛み原因を探る  

当ブログはブログランキングに参加しております。
ブログランキングにはいろんな役立つブログがあります。
ぜひご覧下さいね。それでは応援宜しくお願い致します

にほんブログ村 病気ブログへ人気ブログランキングへ
関連記事
ジャンル : 心と身体