股関節の解剖学のことをちょっとでいいから、知ってほしい。
そんな企画の第1回(何回もあるのかな?)は大殿筋。

なぜこの筋肉を初めにもってきたのか?
お尻にある筋肉で一番大きいからです。

大きいということは、イメージしやすい。

大殿筋はこんな感じの筋肉です。

黄色の線で囲まれているのが大殿筋。
股関節痛み原因ストレッチ 大殿筋
Image copyright Primal Pictures 3D Anatomy (転載・引用厳禁)

お尻の一番表面にある筋肉です。
よく患者様が「お尻の筋肉が落ちて」って
言ってる筋肉です。

前回お話しましたが、この筋肉で覚えて欲しいのは、
なんとなくの形と、その筋肉の仕事です。

この大殿筋はどんな仕事をするのか?

一番大きな仕事は、股関節を伸ばすこと、
伸ばすというのは、足を後ろに伸ばすような動きです。

理学療法士股関節痛訪問リハビリ 高氏1

この写真で言うと、左足を後ろに引くような動きです。
これを股関節の伸展といいます。

でもね、大殿筋の仕事はこれだけじゃないんです。
股関節の外旋(外側にねじる動き)にも使われます。


人間の日々の生活を考えると、股関節を前に曲げる、
屈曲の動きが圧倒的に多いです。

股関節痛患者様の中には、この大殿筋をしっかり使えず、
大殿筋が萎縮してしまっている方が多いです。

そうなると、異常な立位、異常な歩行を強いられ、
股関節にさらなる痛みを生むことが考えられます。


お尻を「キュッ」としめて、
大殿筋を意識してくださいね^^



股関節の痛み原因を探る  

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