おはようございます。

股関節に病変があると、
股関節に痛みがあるのでしょうか?

以前にもお話しましたが、まず自分の股関節位置を
理解していることが前提となりますが、股関節での
病変は意外と違う形で現れることがあります。

最初はたくさん歩いたときや、長時間立っていたときに、
なんとなくだるい感じがする、そのようなものかもしれません。

でも股関節症の方で、お尻や腰に痛みを覚えた経験が
あるという方もおられませんか?

臨床をしていると、「先生、お尻が痛いです」と
訴える方に出会います。

吉備国際大学の加藤浩先生のお話では、

「病変の進展に伴い、歩行時(荷重時)に明確な
痛みを覚えるようになる。その痛みの部位は股関節に限局せず、
腰背部や臀部、そして大腿部付近であることが少なくない。」

加藤浩:変形性股関節症.理学療法 23(1):338,2006より



股関節に症状があっても病期によっては、
違う部位に痛みを訴えることもあるのです。
その中でも、やはり私個人としては「荷重時」に
痛みがでてくることに注目しております。

先日お伝えしましたように、股関節の治療には
機能解剖学を熟知して、どのようなストレスが
悪さをしているのかを知る必要があるからです。


話を戻しましょう。

いまどこが痛みますか?

お尻ですか?

腰ですか?

それとも股関節ですか?

実はどの症状も股関節が原因なのかもしれませんん。

腰が痛いからといって、腰のレントゲンだけをとって、
湿布を貼ってるだけでは、腰痛も治らない可能性があります。

ちゃんと原因を追求して、その痛みに対応する。

それこそが一番の近道になるんですよ。


股関節の痛み原因を探る  

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