関節を運動軸の数で分けると、

1方向のみ運動が可能な『一軸性関節』
2方向運動可能な『二軸性関節』
いろんな方向に可能な『多軸性関節』

に分類できます。


運動軸っていうのは、どこを軸に運動するのか
それを示すものです。

一軸性関節の代表は指の関節です。
指の関節はまげるか、伸ばすか、
それしかできません。

すなわち、軸は1つしかないです。

二軸性関節の代表は手首(手関節)です。

手首は手のひら側に曲げるのとその逆に
動かせますし、バイバイをするように横に
揺らす動きもできます。

前後に動かすので1軸、揺らす動きで1軸、
それで合計二軸の関節となります。

多軸関節の代表は肩関節です。
肩は前後、内外、ひねる運動、
それらに軸があり、多軸性関節となります。


軸をイメージすることはすなわち、
運動をイメージすることにつながります。

関節をみて、運動を考えるときには、
絶えずどこが軸になっていそうなのかを
意識しましょうね。



運動学こそ理学療法士の生きる道
I am with you. ひとりで悩まないでね










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