おはようございます。


以前お話をしましたが、変形性股関節症
患者様の歩行の特徴には以下のような
ものがありました。

1.歩幅(身長比)では変形性股関節症患者様の方が
  有意に小さかった。
  ケイデンス(1分間あたりの歩数)も多かった。

2.両変形性股関節症患者様は骨盤前傾角度が大きく、
  股関節の伸展可動域が有意に小さかった。

3.立脚後期に足関節の短縮生収縮が両変形性股関節症
  患者様は増加する傾向にあった。


reference)久保田雅史,他:両変形性股関節症患者の歩行の代償戦略の検討.理学療法学32:463,2005

歩行時には立脚期(足が床についてるとき)と、
遊脚期(足が床から離れているとき)があります。

立脚後期、すなわち足が床から離れるあたりを
想像してみましょう。

理学療法士股関節痛訪問リハビリ 高氏1

本来であれば写真のように、股関節伸展(後ろに伸ばす)を
伴って、ふくらはぎの筋肉も使って押し出すように
前に進んでいきます。

でも変形性股関節症の患者様の場合は、
伸展しにくいので、立脚後期に足関節の
短縮性収縮が増加する傾向にあった、
これも12月2日の記事でお話しました。


歩くときに、特に意識していただきたいのは、
この一連の「流れ」。

「流れ?」
そう、「流れ」なんです。

これをすっと流れるように歩けてる人は、
おそらく上手に歩けてる人です。


なんのこっちゃ?
抜重効果なんかも関わってきます。

抜重効果?
なんのこっちゃ?

後日ご説明させていただきますね。


股関節の痛み原因を探る  

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