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安定飛行にいくまでに?

おはようございます。

昨日はCPGのお話をさせていただきました。

変形性股関節症の患者様の歩行の特徴は、
歩行始動時に急激に定常状態に移行していくことです。
健常者では徐々に移行していきます。

う~ん、難しいですかね。
簡単にいうと、定常状態は飛行機でいうと
安定飛行の状態と思っていただければ
わかりやすいのかもしれません。

離陸して、一気に安定飛行へ。
歩き始めて、一気に定常状態へ。
こんな感じです。

要はこの時間が健常者よりも短いんです。

歩行開始には重心を安定した両脚支持基底面から外し、
前方移動することが必要です。
この時って脳がめちゃ働いてるんです。

そりゃ安定飛行に入るまでは、安定してないので、
色々考えることがあります。
でも安定飛行、定常状態になると、
脳の活動は低くなります。

この時に、この時にですね、
CPGが大きな役割を果たすと考えられてるんです。

あぁ、やっと言えた。

この何日かCPGのことをお伝えしてきたのは、
この結論に結びつけるためです(笑)


CPGってまだまだ解明されていないことが多いですけど、
奥はかなり深そうですね。


cpgについてもう少し詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください。




reference)
・山田実:変形性股関節症患者における歩行始動時特性.日本臨床バイオメカニクス学会誌,27:322,2006
・Suzuki M,Miyai I et al.:Prefrontal and premotor cortex are involved in adapting walking and runnig speed on the treadmill:an optical imageing study.NeuroImage 23:1020-1026,2004
・Grillne S:Nerobiological bases on rhythmicmotor acts in vertebrates.Science 228:143-149,1985

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