おはようございます。
急に寒くなってきましたが、
皆様、体調はいかがでしょうか?

私はしっかり風邪をひいちゃいました^^;
でもまだ週の半ばなので、
ここでもうひと踏ん張りしましょう!

昨日のお話もう少しだけ続けますね。

人間は4足歩行から、自由な上肢(手)を
展開して脳を発達させ、2足歩行へと
進化していきました。

2足歩行を可能にしたのは
骨盤と下肢の進化です。

関節の構造、筋肉、そして筋肉の使い方、
どれをとっても大きな進化を遂げました。

立位でみると、人間の直立位では
矢状面上(横からみると)では重心線は
関節の中心か、中心付近を通るため、
関節にかかる負担が少なく、筋活動も
必要としません。

簡単にいうと、関節にもやさしく、
筋肉もあまりいらないので、
楽チンになったということです。


しかし2足歩行の影響で、いままで
存在しなかった問題、骨関節疾患が
発生したのも事実です。

特に骨盤に近い股関節に発生する
変形性股関節症は代表的な例でしょう。

これは4足動物からの進化の過程において、
股関節が力学的不均衡から
変形を起こしているものと推察できます。

また違う角度からみると、まだまだ進化途中で
2足歩行に適応できていない骨格を
反映しているともみれます。

自分のレントゲンを見つめるとき、
こんな角度からみてみるのも
いいかもしれませんね。

奥が深いですよ。


reference)永井聡:股関節の病態運動学と理学療法�.理学療法 24:363-364,2007


股関節の痛み原因を探る  

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