理学療法士の國津です。

関節唇の話の続きをする前に、
股関節の関節唇損傷というものを、
広く知らしめた方は誰でしょう?

以前ブログにも書きましたが、
ダウンタウンの松本さんです。

もう1つ付け加えるなら、
股関節の関節鏡視下での手術を
広めたのも松本さんでしょう。


昨日ご紹介しました埼玉医大の金先生の
ご講演の中で関節唇の機能という
お話ありました。

股関節の関節唇である、
寛骨臼関節唇はどんな役割をするのでしょうか?


寛骨臼の関節唇は、関節表面積を22%、容積を33%
増やしているが、荷重負荷を減らす役割はないようです。

その役割は

・股関節を密封する。
・関節内を陰圧にして、関節を安定させる。
・関節液を貯留して圧分布を均一化する。
・それによって少量の関節液でも軟骨が栄養するを助ける。
・さらに関節を低摩擦化する。


などなど、あるそうです。

さらに昨日申し上げたように、
神経や感覚受容器が存在することが
分かっています。

ということは、関節唇が損傷すると、
痛みがでたり、動きにくくなったりするのも
なんとなくですが理解できますよね。


関節唇をこれほど考えておられる
先生方はすごい。

理学療法士として治療にあたるにしても、
これを知ってるか知らないかで、大きな違いですよね。

ほんとに貴重なお話ありがとうございました。



股関節の痛み原因を探る  

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