患者様からよく聞かれます。
「先生、作業療法士って何する人?」

以前ご紹介した『理学療法士及び作業療法士法』には
こう記されています。

この法律で「作業療法」とは、身体又は精神に障害のある者に対し、
主としてその応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るため、
手芸、工作その他の作業を行なわせることをいう。



この法律で理学療法士は『身体に障害のある者に対し、主として
その基本的動作能力の回復を図るため』と記されてます。

作業療法士の先生は精神に障害のある方も対象としますので、
精神病院などでも活躍されています。

あと大きな違いは『応用的動作能力や社会的適応能力』の
回復するために治療を行っていること。

ちょっとややこしいですね。

例えば脳梗塞の患者様なら、お箸を使う練習、
更衣の練習など、より実践的な練習に取り組むのが
作業療法士の先生方の仕事です。

でもいろんな病院があって・・・。

「肩と肘、手は作業療法士、
 歩くのは理学療法士」


なんて分け方をしている病院もあります。


私の医院では作業療法士はいないので、
手も肩も、更衣の練習なんかも理学療法士がします。

本来は明確な線分けなんてできないものですし、
治療に関しては協力が絶対必要ですから、
分ける必要なんてないですよね。


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