理学療法士の國津です。

先日、患者様にこんなことを言われました。

「息子がお父さんの介助しようとしたら、
 いつもよりお父さん動いてくれなくて」


息子さんはお父さんの動作レベルを
熟知はしておりません。

でも転倒のリスクがあることはわかってる。

そんな時、介助する側はどうしても
過介助になってしまうことがあります。

ガッチリつかんで、絶対に転倒させない。

その思いがどうしても強くなります。


例えば軽度の介助で歩ける方の介助をするとき、
その軽度はどこを、どう介助するのか、
それが大事になってきます。

必要な軽度以上に介助をしてしまうと、
その分の介助は、その方の動きを
悪くしてしまう可能性があります。


さきほどの例で言うと、お父さんにとっては
過介助もしくは必要のないところを介助されて、
動きを止められて、いつもより動けなかったのでしょう。

もうひとつ付け加えるなら、
息子さんの「転倒させない!」という
緊張感がお父さんに伝わって、
お父さんまで緊張してしまったのかも。


どの動作、どの部分を、どれぐらい、
介助するときは常に考えてください。

分からなければ、担当のセラピストに
聞いてみてください。

きっと最低限の、より良い介助方法を
お伝えしてくれるはずです。


股関節の痛み原因を探る  

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