他の例で言うと。

施設で入所されている方で、見守りで
歩くこともできるが、しんどい時には
車椅子に移乗させてもらってトイレに
行く方がいたとします。

車椅子に乗っていった方が楽そうなので、
介護スタッフは毎回車椅子で行くことを
すすめます。

車椅子に移ってもらった方が楽なのは
介護スタッフの方であって、わざわざ
転倒リスクが高く、時間もかかる歩行を
してもらおうとは考えません。

ここでも選択肢がないわけです。

「私は歩くこともできるけど、
 今日は車椅子で行きます」
ならいいのでしょうが。

リハビリスタッフと介護スタッフの考え、
理念というべきでしょうか、そこにズレが
あってはならないのですが、やはり違いを
感じることはあります。

『過剰介護は異常介護』 学生の時に習いました。
過剰介護は患者様、利用者様の身体能力の
低下にすぐつながります。

「ただ花見をするために
 外に連れ出すだけなら、
 物を運んでるのと同じ」

部長先生はそうおっしゃっていました。

『動けない』と『動かない』
1文字違いですが、大きく意味が違います。



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