重心支持基底面内にあるときに、
私たちは立っていられる、
これは前回お伝えしました。

ここでもう1つ重要なことは
重心はできるだけ支持基底面
中心にあった方が安定します。

なんとなくイメージできますよね。
では確認してみましょう。
A
理学療法士と運動学と訪問リハビリ  支持基底面+重心
B
理学療法士と運動学と訪問リハビリ  支持基底面+重心だいぶ横
Aの重心支持基底面のほぼ中央にあります。
Bの重心は右足底のしかも外側にあります。

例えばこの状態で、左側から軽く押されたとします。
Aなら重心が少し右側に移動するだけで、
なんとか支持基底面内にとどまりそうです。
ということは立っていられます。

Bならどうでしょう。
重心がさらに右側に移動すると、
支持基底面内から外れそうです。
ということは立っていられなくなります。

このように重心はできるだけ
支持基底面の中央にある方がいいのですが、
痛みがある方、変形がある方、筋力が
落ちている方などはそれができません。

ではみんなすぐに転倒するのかと言われると、
ちょっと違うんですね。

どうすれば転倒せずにすむのか?

正解はCMのあとで!
(またこのパターン・・)


おすすめ本
人の姿勢や歩行の話を医学書で学ぼうとしても
なかなか難しいですので、一般方は中村先生のこの本を
ご覧になれば今回の話や運動学がしっかりできると思います。

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